築49年のマンションがフルリノベーションでこんな姿に! 多摩稲城マンションC棟 東京都稲城市大丸 SRC造 マンション「GLOBAL WORKs」建築・リフォーム事例 | センチュリー21グローバルホーム

TOPページ >
建築・リフォーム事例一覧 >
築49年のマンションがフルリノベーションでこんな姿に!

築49年のマンションがフルリノベーションでこんな姿に!

  • 室内フルリノベーション。築49年がウソのようです。
  • リビングからの採光を取り入れるために洋室入口はガラス扉に
  • 採光の取れない中部屋をガラス扉で解消
  • システムキッチンも新規入れ替え
  • 狭くなりがちな玄関も大きくレイアウト変更し広々すっきりとした印象に
  • 洋室を開放するとリビングとの一体感が生まれます
  • こまごました2SLDKの間取りを思い切ってゆったり1LDKに変更
  • デッドスペースには稼働棚を2か所設置
  • 浴室もユニットバスに変更

施工物件情報

  • 物件名:多摩稲城マンションC棟
  • 所在地:東京都稲城市大丸
  • 構造:SRC造
  • 種別:マンション
  • 面積:60.50㎡

思い切ったゆったり1LDKにフルリノベーション!
こだわりは洋室を仕切るガラス扉です。
ガラス扉により、リビングとの一体感を生み出すと同時に
窓のなかった洋室への自然採光が可能となりました。

中古マンションリノベーションシリーズ完成しました。
このマンションは昭和49年新築された物件で、築後49年を経過しましたが
JR南武線稲城長沼駅から徒歩圏、管理体制も良好なためとても人気のマンションです。

リノベーション前のお部屋はやはり築年数に応じた劣化や設備の古さが目立ちましたが
今回すべてをリニューアルし、今の生活様式に合ったレイアウトと設備に一新しました。

今回特にこだわったのは洋室です。
特に年式の古いマンションや角部屋でない場合、どうしても中部屋ができてしまい
採光が全く取れない部屋が生まれてしまいます。

そこで、出入り口を全面ガラス戸にすることで採光とリビングとの一体感を作り出しました。
ガラス戸だけで仕切れば開放感あるリビングの一部のような雰囲気を演出したり
明るいテレワークの部屋等としての使い方もできますし、
また、ガラス戸の内側にカーテンなどを吊れば完全に独立した洋室としての使い方もできますので
お好みに合わせてアレンジすれば、暮らし方も広がるのではないでしょうか?

全体的に面積が広くないお部屋ですし、間取りを1LDKにしましたので、ファミリーには不向きかもしれませんが、
2人暮らしや、ゆったりとした一人暮らし、また仕事部屋兼自宅等の使い方には最適なのではないでしょうか?

■リフォーム内容
 ・ユニットバス、トイレ、洗面台、洗濯機置き場(水栓含む)、キッチン、下駄箱、建具 新規交換
 ・フローリング(L-45)、クッションフロア、クロス全室(一部アクセントクロス)新規張替え
 ・造作稼働棚、ダウンライト、間接壁面照明、クローゼット、TVモニターホン 新規施工
 ・ハウスクリーニング一式、その他塗装、雑工事、配線、配管、分電盤交換 etc・・・
 

センチュリー21秋のフェア