売ってから絶対後悔したくない/家を売るということ(4)不動産コラムVol.46 | センチュリー21グローバルホーム


  • 売ってから絶対後悔したくない/家を売るということ(4)不動産コラムVol.46



    家を売るということ
    「家を売る」ということ(4)

    売ってから絶対後悔したくない


    不動産の売却には「不安」がつきまとう

    ご自宅を売ろうと考え、不動産会社に相談したとします。

    しかし、同時に「ある不安」を感じます。「売って後悔しないだろうか?」と。売却し終わった後に、後悔しないか不安を感じるのです。経済評論家が、日本の不動産市場の先行きについて語っている。売れないといっている。インターネットの情報を見れば「悪徳不動産会社」の記事が目につく。安く売られたりはしないか。売れなくてドンドン値下げしていったら…と、不安になります。人間というものは、不安を感じ出すと、あらゆることをその不安に結びつけます。

    例えば、壁のシミが3つあれば顔に見えることがあります。それが幽霊に見えるというのも「怖い」と不安によるものです。まさに、自分自身の精神状態が「不安」を引き寄せます。すると今度は、その不安を解消しようとありとあらゆる「情報」を収集し始めます


    不安解消のために、「誤った情報」も集めてしまう

    しかし「正しい情報」を知る事はいいのですが、たいていの場合「間違った情報」を集めていることが多いのです。

    そうなるとだんだん頭でっかちになり、「いろいろ調べたけど、まだ売りどきじゃないらしい」などといい出します。
    そして、本当に大切な「売るチャンス」を逃すのです。中には、近所の「ウワサ」や不動産売買の素人の親戚や友人の「無責任なアドバイス」を受けて、チャンスを逃す人もいます。そういう方はたくさんいます。

    結局「いい条件で売り損なった」と。このように自宅を売ることに対して抱く不安は、結果としてチャンスを逃します。


    後悔しない不動産売却とは?

    只、この不安は簡単に解消することができます。「売って後悔したくない」のであれば「後悔しない不動産売却」をすればいいのです。

    これはどういうことか。

    例えば2つの箱があって、「Aの箱には好きなもの」「Bの箱には嫌いなもの」が入ってたとします。それを聞いた場合、ほとんどの人はAの箱を開けます。
    只、もしそれを知ったうえで、Bの箱を選んでも「あぁ、やっぱりね」で終わります。それは「正しい情報を事前に知っているから」です。ここに後悔はありません。

    しかし、何のヒントもなくBの箱を開けたらこう思いませんか?
    「やっぱりAにしておけばよかった!」


    何のヒントも情報もなく、Bの箱を選んでしまったら・・・
    Aの箱?Bの箱?正しい情報がなければ、どちらを選ぶことはできない。


    自分の好きなものがBに入っているかもしれない、という「根拠のない期待」を裏切られたから後悔するのです。そして不動産売却における根拠なき期待を形成するのは、いいも悪いも判断ができない玉石混交の情報なのです。
    「何千万円くらいで売れるかもしれない」
    「売りに出せばすぐ売れると思う」
    「この物件がこれぐらいなら、私の物件はもっと高く売れるはずだ」

    こうした「…かもしれない」「…と思う」「…のはずだ」という根拠のない期待を抱いても、現実には、思うような結果は出ません。そして、それが「そんなはずではなかった」という後悔に結びつくのです。

    だからこそ、「最適な方法と最適な価格」という「正しい情報」を事前に知ること


    そしてその正しい情報を素直な気持ちで受け止めることが、結果として「後悔しない自宅売却」をする秘訣なのです。
     




    弊社・グローバルホームは、「最適な方法」と「最適な価格」をお伝えしております。正しい情報を知っておくことで、後悔のない不動産売却をしませんか?

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    次回は、「家を売るということ(5)・買うよりも売る方が難しい」です。


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