Masa.渋谷の寿司グルメ道Vol.8-福井県福井市「鮨十兵衛」Masa.渋谷の寿司グルメ道Vol.8-福井県福井市「鮨十兵衛」 | センチュリー21グローバルホーム


  • Masa.渋谷の寿司グルメ道Vol.8-福井県福井市「鮨十兵衛」



    梅雨も明け、快適な夏休みをお過ごしでしょうか。売買営業部の渋谷雅彦です。
    名店紹介シリーズ、8軒目は、「鮨十兵衛」さんです。北陸を代表するお寿司の名店です。
    お店の場所は福井県福井市にございます。東京からですと飛行機⇒レンタカーの移動がお勧めです。羽田空港から小松空港まで約1時間、小松空港からレンタカーでお店まで約1時間(高速道路を利用した場合)の道のりです。

    鮨十兵衛さんは同業者からも愛される名店です。二子玉川で営業しているすし喜(正式には七が三つ組み合わせた漢字)邑さんや恵比寿で営業している恵比寿えんどうさんも絶賛していらっしゃいました。尚、木村大将も様々な技術を鮨十兵衛、塚田さんに伝授したとの事でした。余談ですが、木村大将がプロデュースした「きむら丼」というお店が新宿高島屋の14階にございます。お昼は特にリーズナブルで、個人的には一押しのお店です!新宿でランチを食べる際には是非とも行ってみて下さい。

    話を戻しますが、鮨十兵衛さんは令和4年7月25日現在、グルメサイト「食べログ」、福井県第1位の名店です。令和4年、食べログ、シルバー受賞店。塚田大将は2代目ですが、先代と比べても遜色なくお店を牽引しています。人柄も素敵でした!

    入店するとまずは心地の良い挨拶。名店は味もさることながら、それ以外のクオリティも非常にレベルが高い事が多いです!

    今回、特に印象に残った握りは、
    (1)握り1貫目から3貫目までの白身の握り。
    1貫目のアラ(ネタの厚みがありながらも適度な噛み応えでネタとシャリがマッチしました)、
    2貫目のスズキ(他のお店で食べた時よりも食感がしっかりしており、食べ応えがありました)、
    3貫目のカンパチ(カンパチ特有の臭みや脂っこさが一切なく、旨味が引き出されていました)。
    非常に個性的なラインナップに感動しました。

    (2)鬼エビ。人生で初めて食べました!エビ特有の臭みは全くありません。
    噛めば噛むほどエビの旨味が口いっぱいに広がります。
    これぞ十兵衛さんに行く醍醐味だと思います。

    その他にも小鯵、マスノスケもこだわりを感じた逸品でした。

    今後も折を見て通いたいと思う名店です。次回も名店をご紹介させて頂きます!


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