震災時における飲用水確保について。稲城市応急給水マニュアル。震災時における飲用水確保について。 | センチュリー21グローバルホーム
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震災時における飲用水確保について。稲城市応急給水マニュアル。
売買営業部の渋谷です。
本日は震災時における飲用水確保について解説させて頂きます。
先日、発生した能登地震の際には多くの地域で断水が発生致しました。
未だに断水が復旧していない地域も多くございます。
稲城市においても地震発生時には断水が発生する可能性はございます。
東京都では水道管路の耐震化を進めておりますが、未だ工事中の段階です。
飲用水の確保に際し、私たちが万が一の時に講じておくべき策は・水の備蓄(ペットボトル/ウォーターサーバーの設置)が基本ですが、今回、皆様にお伝えしたいのは
『稲城市内の応急給水拠点』についてです。稲城市内において、応急給水拠点は3拠点ございます。
※事前にポリタンク等、水を備蓄出来る容器は準備した方が良いと思います!
・向陽台給水所(稲城市向陽台6丁目16番地)
※発災時確保水量:2,000㎥/20ℓポリタンク100,000個分/222,000人/3日
・若葉台給水所(稲城市若葉台1丁目19番地)
※発災時確保水量:2,160㎥/20ℓポリタンク108,000個分/240,000人/3日
・坂浜浄水所(稲城市若葉台1丁目19番地)※発災時確保水量:1,510㎥/20ℓポリタンク75,500個分/167,000人/3日
尚、稲城市役所さんが作成した応急給水マニュアルは非常に役立つと思います。
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